～岐阜・ガリ版の展示2ヶ所で開催中～

　岐阜県美術館では「グラフィックデザインの曙－加藤孝司とシルクスクリーン」と題して、グラフィックデザイナーの魁として、洒脱でモダンなセンスで全国的に活躍した加藤孝司、謄写版からシルクスクリーンへの歴史、ガリ版原紙最後の蝋引き職人の貴重な光景などの資料が公開されています。一方、美濃和紙の里会館では「刷る技術と作品～謄写技術と版画作品～」と題して、「紙に刷る」技術にスポットをあてて、ガリ版印刷や活版印刷の紹介がされています。 　２０２６年３月初旬まで 岐阜県美術館 美濃和紙の里会館

　蒲生地区まちづくり協議会